どうしても物を捨てられないなら
どうも、こんにちは。
ジュースよりもお茶が美味しいと
感じるようになりました。まおです。
先日、母と食器棚の
整理をしていて思ったのですが
ものを捨てる基準を
明確にしておかないと
いつまでたっても
ものを減らせません。
私がものを捨てる時のポイントは
使える、使えないではなく
使う、使わないで判断することです。
ものを捨てられない人は
「まだ使えるから」
「いつか使うかもしれないから」
と、何年も使っていないものを
大事にとっておく習性があります。
はい、私の母です。
「せっかく買ったのに」
「まだ新しいのに」
「◯◯さんにもらったのに」
これらの後ろに
隠れている言葉は
言うまでもなく
「捨てるなんてもったいない」です。
私から言わせると
そんな使いもしないガラクタを
しまっておくために
毎月納めている家賃の方が
もったいないです。
家は倉庫ではありません。
人が住むための空間です。
よって、住み心地が悪くなるほど
家に溢れているものは
もはやモノではなくゴミです。
使えるものでも
使わないならゴミです。
それでも捨てる勇気が出ないなら
一旦ダンボール箱に詰めましょう。
そして
中にしまったモノのことは
忘れてください。
というか
自然と忘れます。
忘れてしまえば
こっちのもんです。
あとは躊躇なく
箱の中身を捨てましょう。
では、今回はこのへんで。
最後までお読みいただき
ありがとうございます!