ダイハチブログ

大学8年生が確定した建築学生のブログ、略して「ダイハチブログ」。

断捨離する気になったらまず最初にやること

 

 

 

うも、こんにちは。

 

 

 

身近な企業に興味を持ちすぎて

商品名を聞けば

会社名が浮かぶようになりました。まおです。

 

 

 

断捨離をしていて思うのですが

こういうのは

頭で考え出すと

手が止まってしまいますね。

 

 

 

ものが多ければ多いほど

 

 

 

「どうしようか」

「何からしようか」

「どうやって収納しようか」

 

 

 

と、頭で考えてしまいがちです。

 

 

 

実際、私の母も

よくいうセリフです。

 

 

 

そして、そう言っている時は

必ず手が止まっています。笑

 

 

 

始めたばかりの頃に

全体のことを考えてしまうと

先が遠すぎて

やる気は失せるばかりです。

 

 

 

テレビでやっているような

断捨離や片付けは決まって

短期間で一気にやってしまいますが

 

 

 

普段、仕事をしていたり

子育てしていたり

学校に通っていたりする私たちは

 

 

 

そんなにまとまった時間は取れないし

一旦家の中のものを

全て出してしまうなんてこともできません。

 

 

 

ならば、どうするのか。

 

 

 

答えはいたってシンプルです。

 

 

 

断捨離をできるだけ

最小単位に区切って

コツコツやっていくのです。

 

 

 

最小単位というのは

人によって変わってくると思いますが

 

 

 

例えば

普段使っている財布の中を

断捨離してみるとか

 

 

 

普段使っている

ペンケースの中を

断捨離してみるとか

 

 

 

本当にそういう

5〜10分でできそうなことから

やっていけば自然と

やる気も湧いてきます。

 

 

 

大体の片付け本では

小物は後回しにされていますが

手をつけやすいところから

やっていけばいいんです。

 

 

 

ドラマでいえば

一話完結型のように

 

 

 

小説でいえば

短編集のように

 

 

 

引き出し一段からでいいんです。

 

 

 

そしてそういう

最小単位でやりだす時に

大切な考え方は

 

 

 

「とりあえずここだけ」です。

 

 

 

間違っても

「とりあえずここから

と思わないこと。

 

 

 

とりあえずここからと思って

始めてしまうと

せっかく最小単位で区切っていても

常に全体が頭によぎります。

 

 

 

全体が頭によぎると

先が遠くて

やる気を失います。

 

 

 

少しやる気になって

手をつけたはずの

最小単位もやりたくなくなります。

 

 

 

もうわかりますよね。

 

 

 

せっかくやる気になって

最小単位から

やりだす時の合言葉は

 

 

 

「とりあえずここだけ」

 

 

 

では、今回はこのへんで。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます!